読書が好きです。
東京で、コードを書く。
本を閉じたあと、外は何も変わらない。
読書中
記事
『スローターハウス5』は時間を、同時に存在する山脈として書いた。ビリーは時間の中を飛び回り、人が死ぬたびに「そういうものだ」が続く。決定論は人を静かにさせる。
公開から三ヶ月の AI ドット絵ツールを廃止した。生まれたのはモデルがドット絵をうまく描けなかった隙間の中で、死んだのはモデルが描けるようになった日だ。専用ツールの寿命は、モデルの能力曲線に書かれている。
AI により複数の動作する実装を並列生成するコストがほぼゼロになった。プロトタイプはもはや選択の道具ではなく、選択は作られた後に行われる。
スクリプト修正から環境変数の利用、そして自前の海外 VPS 経由 SOCKS プロキシまで、より洗練され、より速く、より確実な方法を段階的に示す。実測では自前で組んだプロキシが公開ミラーより約 16 倍速かった。
AI プログラミングを深く取り入れた後、技術記事の大部分と技術書を削除した。技術的な細部は AI で片づく。いま気にかけているのは、経験と思考から生まれる設計のトレードオフや、選び方の考え方だ。
ヘッセの最後の小説。ユートピア的理想と現実の衝突を探る。寛容と融合、そして独りよがりにならないことへの考察は、いまの国際情勢に警鐘を鳴らす。
借景庭園は園外の風景を庭の中に取り込む設計だ。そのぶん、園の外の景色に頼ることになる。ソフトウェアのサードパーティ依存も同じように不安定で、API 仕様や利用規約の変更が、いつサービスの可用性を揺るがすか分からない。
周昉は壁画を描くとき、物陰に隠れて見物人の意見を聞き、夜にこっそり手を入れ、一か月かけて仕上げた。その過程はプロダクト開発の素早い反復によく似ている。
フロントエンドのビルドツール Babel の名前の由来。『銀河ヒッチハイク・ガイド』に出てくる、耳に入れるとどんな言語でも理解できるようになる Babel Fish という生き物と同名だ。
ツール
読んでいる本の表紙を、iPhone Duo の壁紙にする。カバー画面の比率は文庫本の表紙とほぼ一致。ブラウザだけで完結し、画像はサーバーに送信されない。
